練習の感想
秦野のアルバトロス練習場で200球打った。
我々安サラリーマンにとって練習場で実際に球を打つ機会は大変貴重である。
噛み締めて打ち込んだので感想を述べる。テーマをいくつか絞って練習した。
練習テーマ
- ライン出しショット
- ウッド(ドライバー含む)
- アプローチ
ライン出しショット
先ず、やろうと思ったのはライン出しショットである。【100ヤード前後からベタピンに付ける!】という動画の影響を受けてやってみた次第である。狙いはアイアンを構えたあと振り上げ過ぎない事。僕の技術だとフルスイングした場合、まともに当たらない確率が非常に高いからだ。
100y前後からベタピンに付ける!構え方のコツと練習法 - YouTube
アイアンで残り100ヤード付近から打つとき、僕の場合はピッチングウェッジが最適だ。
打ってみた結果、
- ピッチング・・・絶好調。
- 7番アイアン・・・一応打てるけど左に行く。
- 5番アイアン・・・当たるけどほとんど左にキラーフック。いわゆるチーピンを量産。
次のラウンドは5番アイアンを封印する事が決定した。
あまりにも出玉が酷かったのでゆっくり打ってみたところ、ミスショットの原因は手を捏ねすぎている事だと分かった。これの直し方は師匠に聞こうと思う。
ウッド
ぼちぼち良かった。考えすぎるとチョロが出た。前回得たルーティンはウッドを打つ時のみ効果がある事も分かった。
ハンドアップして構えることで大きなミスショットに繋がらない事が分かった。あとは絶対に無理して振らないこと。当たればそこそこ飛ぶ。練習したのは5W、11W、おまけに3Wを1打。そしてドライバー。
アプローチ
50ヤードキャリーを覚えた。
PWかAWでショートスイングすれば大体同じところに飛ぶ。PWはハーフスイングで90ヤード。これまでそういう感覚が一切無かったのでスコアが出ないのは当たり前だと思った。
転がしてみた
練習場で飛ばさないのは勿体ない気がしてこれまであまりやらなかったが、これは打ち放題の練習場で必ずやろうと思った。距離感はフェアウェイからのロングパットだと考えてみよう。
まとめ
- ライン出しショットを練習出来た。
- 5番アイアンはしばらく封印する。
- ウッドはぼちぼち良かった。
- 50ヤード、90ヤードの打ち方を試せた。