ハーフウエイバック右ケツ体重残し素振り
昨日のラウンドの反省点を踏まえ新たな練習方法を考案した。
それは、
ハーフウエイバック右ケツ体重残し打法。
ティーショットでのミスは腕が振り切れなかった事によるものだと振り返る。
練習でも傾向はあったが、簡単にいうとオーバースイングである。
オーバースイングとはクラブの振り上げすぎのこと。振り上げ過ぎると当たる気がしなくなるのは当たり前である。なおかつかなりアップライトな位置からヘッドがボールに向かうので、何とか調整を試みると大体失敗する。
ゴルフスイングにおいてダウンスイング中にヘッドを操作するのはご法度なのだ。少なくとも僕にとっては。
裏付けとしてコースの悪いライからのショットは大体成功している。とくにアイアンのヘッドの入りが凄く良かった。
そして、今日の素振り。
- 前かがみにならない(前後の重心は自分側)
- インパクトの位置まで右の腰をロックする。
注意点はその2点。
バックスイングは自分の正面から斜め45°に向かって上げる。
その時気づいた。
それをやるとクラブシャフトが水平の位置まで来る。YouTuberのやまだいさんも言ってた気がする。
かなり良いイメージで振れたので次のラウンドまではこれを繰り返そうと思う。