kawaの日記

どうにかしてボールを打ってやろうと編み出した練習法を綴ったおっさんゴルファーの日記

ヘッドスピードと飛距離について考えてみる

ゴルフボールを飛ばすのにはヘッドスピードが大事だと聞いたことがある。

 

最近のトラックマンという機材を使うとヘッドスピードとかミート率とかいろんな数値がスイング毎に計測出来るらしい。


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うちの近所にはそのような高尚なものを置いている練習場など無いが、インターネットで飛距離とヘッドスピードを推定出来るサイトを見つけた。

 

ヘッドスピードと番手ごとの飛距離がわかる計算ツール - ラボゴルフ

 

このサイトではドライバーの飛距離からヘッドスピードの計算とその逆が出来る。

 

その結果によるとドライバーが200ヤード飛ぶ時は他の番手はどのくらい飛ぶかが算出される。


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僕の場合はドライバーのヘッドスピードが推定36~32m/sだった。他の番手の飛距離も大体相関性があった。クラブのロフト角度とかいろんな条件があるので、目安くらいに捉えておくと良いと思ったが、秀逸なツールである。

 

しかし、いまの僕に必要なのは飛距離ではなく、ある程度の再現性である。飛ばなくとも確実に打つのが当面の目標となる。

 

先日考案した「右ケツ空気イス素振り」の効果を確認すべく練習場で打ってみたところ、当たらない状況は脱した。すこし距離は落ちたが続ける価値は有りだ。

 

右ケツ空気イス素振り - kawaの日記

 

飛距離が落ちたのは「右ケツ体重残し打法」の要素が大きいからだと思う。

 

気づいた事は空気イスした後、腰が勝手に前に回るということ。