しめ鯖打法への挑戦
先日のラウンドでドライバーを振ると右にしか飛ばなくなる病が発症したので、スイングのどの段階でエラーが発生しているか確認を兼ねての練習を練習場でしてきた。
今回はサンドウェッジ、7番アイアン、11番ウッド、5番ウッド、ドライバーの5本を選択した。短いクラブから長いクラブまで一通り振るのが目的。
注意点は、、、
- グリップ
- 脇を締める
【サンドウェッジ】
打てる。しかし高さがバラバラ。比較的真っ直ぐ飛ぶ。次回以降にグリーン近くからのアプローチショットで使用を検討。
【7番アイアン】
シャンクした。右に飛んだ。グリップと脇を意識することで改善。
【11番ウッド】
比較的良かった。アイアンと同じ振り方で当たるのが魅力。脇を意識すると左に飛ぶ。距離も110~120yでまとまっていたので良し。打点をもう少し前にした方が良かったかも。たまたま芯でクリーンヒットしたら130y以上飛んだ気がした。
【5番ウッド】
良くなかった。右に左に散った。フェースの向きとグリップの位置が掴めていない。全部ドライバーのせいだ。
【ドライバー】
右にスライスしかせず、最低。リリース位置を変えて無理やり直したがボール上がらず。
そもそも軌道が違う。振りまくったら他が悪くなりそうなのでやめた。
【総括】
アドレスで構えた時のフェースの向きとグリップがスイングを支配しているのは本当だと思った。
これまでグリップ中央の線に親指を合わせてクラブを握っていたが、これがフェースが開く原因かもしれない。
グリップは構えた時のスタンス幅とフェースの向きに応じて調整した方が良いような気がするので試してみる。
脇を締める目的で現在考案中の「しめ鯖打法」は右にしか飛ばない病の特効薬としたい。ダウンスイングの時、最も脇が締まる方向に振り下ろしそれを体ごとボールに向ける打法である。
当たらない時はインパクトで既に右ケツが浮いている。
【次の課題】
- グリップとフェースの向き
- ハーフスイング
- ベタ足
- 脇を締める