左ヒザ完全固定打法
会社のメンバーとのゴルフの練習を近所の練習場で実施した。
課題はウッドの練習多め、味濃いめ、油少なめ。
11番ウッドは多少ミスっても前に飛ぶので、これを中心にするといいかもしれないと思った。。
球が右に出る時はグリップがウィークになっているもしくは単に右に打ち出している。
メンバーが揃っての練習ではいつも調子が悪いので、今回も案の定だが力んでボールがなかなか飛ばなかった。
力むと完全手打ちで下半身が安定せず、当たらない、飛ばない。右に曲がる。
とりあえず、グリップとアドレスを整える。
グリップはストロング気味でよろしい。
それでもダメな時、僕にはバックスイング中に後ろを向きすぎる癖がある。これが球を右に打ち出す原因である。
そんなときはどうするか。
左ヒザ完全固定打法。
始動の時に左ヒザだけは完全に固定する。コンクリートで固めらたようなイメージで左ヒザを動かさないにすることで右側に体ごと行くことを防げる。
以前に考案した右ケツ体重残し打法の逆をやっているようだが、目的は同じ。
スイング中に自分の頭の位置が変わらない事が球にクラブを当てることにおいて最も重要である。
【やり方】
- グリップする(ストロング気味に)。
- 左ヒザを完全固定する。
- 左肩を入れる。
- クラブヘッドをボールに向ける
- 振り抜く。
【注意すること】
- クラブを上げようとしない。
- 体を捻った姿勢をインパクトまで緩めない。
- ダウンスイング以降はクラブヘッドに行ってらっしゃいのイメージ。
短いクラブで特に再現性が高そう。
5番ウッド以上は課題。ボールの位置か?
ドライバーの成功率は変わらず50パーセント。3番ウッドは全然ダメだったのでやめた。
【使えそうなクラブ】
今のところコースで使えそうなやつを持ってるクラブでイメージしてみた。
- 1W成功率50パーセント。
- 3W無し。
- 5W必要。
- 11W使える。
- 5U苦手。当たれば飛ぶ。グリーン外からのパター。
- 4I無し
- 5I要練習。深いラフとかで一か八か。
- 6I意味無し。
- 7I普通に振れる。
- 8I意味無し。
- 9I得意。
- PW得意。
- SWバンカーから出すやつ。あと砲台グリーンに乗せたい時。
- PT無いとダメ。
【今後の練習課題】
- 1Wと5Wは転がっても大スライスさせない練習。
- 7番アイアンに触れる。
- 9番、PWでアプローチ20~30ヤードくらい打つ練習。
- 家でパター。