kawaの日記

あとは流れでお願いします。

ハンバーグについて考えてみた

3人で出張の為、静岡県に出かけたとき、当然のことながら、途中でお昼ごはんを何にしようかという議論になった。

 

山あり海ありの資源豊富な静岡県は何を食べても美味しい気がするのだが、コレというものがたくさんあり過ぎて悩ましい限りであった。因みに私は神奈川生まれ神奈川育ちシウマイ好きは大体トモダチである。

横浜名物 崎陽軒のシウマイ|昔ながらのシウマイ

 

静岡県といえば「浜松のうなぎ」が最も有名だが実は「三島のうなぎ」が美味しい事を知らない人は以外に多い。富士山から流れるキレイな水で育ったうなぎはとにかく美味しい訳である。「うなぎ」は大好きだけど、我々庶民には少しお高いのでとりあえず候補から外した。

 

うなぎ 桜家 (さくらや) - 三島広小路/うなぎ [食べログ]

 

さておき、静岡県が誇る駿河湾と言えば桜えびである。桜えびのかき揚げとか絶対美味しいはずだが、事前調査が不足していた為、初めて行く場所でどの店に入っていいかわからないので泣く泣く諦めた。かの名店「スマル亭」のそばが美味しいのは分かっている。

 

しらす&桜エビのかき揚げがウマイ!静岡県民のソウルフード「スマル亭」 | icotto(イコット)

 

インターネットを駆使して調査を進めていると東名の静岡インターを降りてすぐのところに「炭焼きレストランさわやか」がある事がわかった。お腹が空いていたのも手伝い満場一致で我々は「炭焼きレストランさわやか静岡インター店」へ向かう事となった。


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https://www.genkotsu-hb.com/menu/

 

「炭焼きレストランさわやか」は近頃人気急上昇中のファミリー向けレストランで「げんこつハンバーグ」が本格的で有名である。私が「炭焼きレストランさわやか」を知ったのは3年くらい前の事である。出張で浜松へ行ったとき現地の担当者がやたらと「さわやか」推し野郎だった事をを今でも覚えている。

 

ところで浜松で有名な企業といえば、あのラグビーで有名な五郎丸選手が所属していた「ヤマハ」だと思う。他にも色々あると思うが。

 

私は「ヤマハ」と発音するとき、とくにイントネーション無くフラットな感じで「ヤマハ」と言うのが正しく、それ以外に選択肢などあり得ないし、異論を認めるつもりもなかったが、現地の人々は皆、ヤマハの「」に強いイントネーションを置き「マハ」と発音していたのが衝撃的だった。どうでもいいが。

 

そして静岡の人は「ダモンデ」という接続詞をよく使う。会話の中で「〇〇ダモンデ〜…」と話が続いていくのだが、初めて聞いたときは「ダモンデ」が非常に気になって話がなかなか頭に入って来なかったような気がした。おそらく「ダモンデ」は「そういう理由で」とか「〜なので」と同じ意味なのだと思う。多分。これもどうでもいいが。

 

ここまで長々と書いた割にほとんどハンバーグに関する考察を述べていないが、そろそろ本題に入ろう。

 

我々は「炭焼きレストランさわやか」に入店するのが初めてだったので迷わず「げんこつハンバーグ」を注文した。デミグラスソースと和風オニオンソースが選べる。

 

三人のうち私ともう一人はデミグラスソースを選び、一人は和風オニオンソースを選んだ。2:1、良いバランスである。

 

俵型の大きなハンバーグが熱々の鉄板に乗って出てきた。この時点で至福の極みだったが、店員さんがハンバーグを一刀両断で真っ二つにしたあとソースをかけてくれた。

 

鉄板の上で跳ねる油が沈静化するのを誰もが待ちきれない思いで耐え忍ぶものである。我々も例の如く耐え難きを耐えた後、再びハンバーグと対峙する瞬間を得た。

 

「げんこつハンバーグ」は想像以上に外側がしっかり焼かれていて肉感が凄く、中身は少し赤くて柔らかかった。テレビとかでよく見る美味しそうなハンバーグのアレだと思った。実際、美味しかった。

 

ハンバーグは人類史上最高の発明ではないだろうか(異論は認める)。私が今まで会った中でハンバーグが嫌いな人は老若男女問わずひとりもいない。宗教的な理由で肉を食べない方はその限りではないが。

 

小さな子供は焼いた肉をなかなか噛み切れない事が最近分かった。生肉はもっと噛み切れないし小さな子供に与えて良いものかという疑問さえ残る。しかし、ひき肉を捏ねてハンバーグにすれば簡単に噛み切る事ができる訳である。しかも美味しい。最初に食べた肉料理がハンバーグの人は多いのではないだろうか。私自身がそうだったかは全然覚えていないが。

 

今日に至ってハンバーグは寿司ネタの一つとして認められている。(私は注文したことが無い!)スシの上に乗るのは魚介類という固定観念を破壊したのはハンバーグである。さらにはハンバーガーのようにパンに挟んでも美味しいし、カレーライスとハンバーグをセットにして提供する店も結構有る。私の知っているそば屋には何故か「ハンバーグセット」というメニューが存在している。これ程までに和食洋食問わず使われているものがハンバーグの他にあるだろうか。私は知らない。

 

家庭でもパン粉とひき肉が有れば比較的簡単に作れるし、店に行けば本格的なヤツが出てくる。最早、いつでも何処でもハンバーグの時代である。この国はハンバーグに支配されていると言っても過言ではないだろう。

 

「炭焼きレストランさわやか」でハンバーグを堪能したあと我々は打ち合わせ先へ向かい、無事に業務を遂行した。

 

帰りに家族へのお土産に「安倍川もち」を、そして後輩からのリクエストがあったので高級なうなぎパイ「V.S.O.P」を買った。

安倍川もちについて | 静岡駅近く 名物をお土産に|安倍川もちのやまだいち

 

「V.S.O.P」は1000円くらいのパッケージに5枚しか入っていないので心して買う必要が有る。きっとそれだけの価値があるのだろう。後輩も喜んでたし。