kawaの日記

どうにかしてボールを打ってやろうと編み出した練習法を綴ったおっさんゴルファーの日記

真顔でふざけられたとき

上司と揉めた。

 

上司「アイツの残業時間をなんとかしろ!現場で上手く行ってないらしい。なぜ判断しない?」

僕「部署が違うし、そういう立場でもないんだけど…。」

 

上司「お前がやらせてるんだろ!上手く行ってないなら何故スケジュールを調整しないんだ?」

僕「連絡も相談もないのにリアルタイムでわかるわけ無いだろ!」

 

上司「何でわからないんだよ、見に行けばいいだろ!」

僕「僕も自分の仕事してるから無理に決まってるでしょうが?」

 

言ってることがめちゃくちゃである。

僕はその日、接客とクレーム対応を終えたあとに当日納期の提案書を作っていたので別部署の同僚が担当している現場立会いを見にいけるはずがない。呼ばれても無いのに。流石に上司は暑さでアタマがやられてしまったのか心配になった。

 

管理職でもない僕に何をやらせようとしているのか?僕が担当している案件ではあるが…。この前お客さんに「あんたの会社のエスカレーションはどうなっているんだ?」と責められたけどつまりこういう事なんだなと理解した。

 

上司は自分が何を言っているのか分かっているのだろうか。彼自身が自分の職務を放棄して部下に責任を押し付けるという最低クズ野郎に成り下がろうとしている事に自分で気づいていない可能性が高いと思った。

 

そのことに気づかせてあげたいけど、言ったらまたケンカになるんだろうな…。