kawaの日記

どうにかしてボールを打ってやろうと編み出した練習法を綴ったおっさんゴルファーの日記

ランニングシューズと時計を買った。

これからランニングを始める人にとって今回の記事はまあまあ役に立つと思う。

 

最近は走るとすぐ膝が痛くなる体質になったので、ケガをしないためにはクッション性の高いランニングシューズが必要と思い、近所の東京靴流通センターまで買いに行った。


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アディダスである。Galaxy3wideという製品だったと思う。最近のランニングシューズはカッコいい。

 

選んだ理由はやはりクッション性が良好だと謳われていたからと僕の足にジャストフィットしたからである。

 

ランニングシューズは大きく分けて4種類有る。

Fastタイプ、Lightタイプ、Safetyタイプ、それからTrainingタイプである。専門店とかに行くとこの4つに分類されている。

その中でTrainingタイプはクッション性とかを意図的に削っているので体を鍛えるのに適したものらしいが僕は使った事が無いのでこれについては述べない。

 

それ以外の3タイプを比較すると次のようになる。

 

【重さ】Fast<Light<Safety

 

【クッション性】Safety>Light>Fast

 

軽ければ良いというものではない。

Fastタイプはアスリートが試合に使う用である。クッション性が無い上に体が軽く感じるからいきなり使うと即ケガすると思う。上級者向け。

 

Lightタイプは僕が高校のとき陸上部の練習用で使っていた比較的オールマイティなものである。中〜上級者向け。体力がある人はとりあえずこのタイプを選べば良いと思う。

 

Safetyタイプは初心者とかダイエッターとか今の僕のようなスペランカー体質の人向け。筋肉の無い足をそのとびきりのクッション性で守ってくれるそうなので今回僕はこのタイプを購入した。

 

それから、時計を買った。カシオ製のフィズという時計。ランニング用。ストップウォッチ機能が付いていてラップタイムが測れる。60メモリーできるらしい。それで3000円以下という良心的なお値段。

 

早速、使ってみたところ機能的には全く問題なし。これは良いものだと思う。ライト機能も付いていて暗くても大丈夫だし。

 

但し、欲をいえばストップウォッチ機能を使うときのスタートストップボタン、ラップタイムを取るときに押すボタンのクリック感がちょっとしょぼい。ボタンがでかい割にはピンポイントで反応するから少し慣れが必要だが、慣れてしまえばストレスを感じないと思う。個人的にはそういうところも結構気に入っている。そしてこれはAmazonで買ったのだが、逆輸入品だったらしく取説が英語版のみしか入っていなかったのでインターネットで日本語版を拾って使い方を調べた。まあ、ご愛嬌。

 

ランニング用の時計で一番オススメしたいのはセイコー製のスーパーランナーズという製品である。お財布に余裕があれば本当はこっちが欲しかった。

 

自分がどれくらいのペースで走っているかを知ることはランナーにとって非常に重要。ただ漠然と走っているのではそのうち飽きるからだ。

ランニング用の時計は市民ランナーが目標を設定するためのマストアイテムである。そして世の市民ランナーは大体セイコー社のスーパーランナーズを持っていたのを覚えている。今はどうか知らんが。

 

さあ、練習しよう。