kawaの日記

どうにかしてボールを打ってやろうと編み出した練習法を綴ったおっさんゴルファーの日記

全問の狼、肛門の虎

人生楽あれば苦もあると思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


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正しいかわかりませんが、「前門の狼、後門の虎。」ということわざを僕のおばあちゃんが昔言っていたのを思い出しました。それを聞いた僕は、よくわからないけど校門の近くに虎がいたらイヤだなぁと感じたのを思い出します。そういえば、うちで昔飼ってたネコの名前が「とら」でした。なぜか僕によくなついたネコでした。僕はとらを大変可愛がっていました。毎日とらをこねくりまわしていたときにはじめて自分が猫アレルギーだということを知りました。くしゃみが止まらなくなったり目がひたすらかゆくなるみたいです。しかしそんな幸せな日々は長く続きませんでした。可愛がっていたトラ吉がある日突然いなくなってしまったのです。どこへ行ってしまったのやら。それからもう何年も経つのでトラ吉はもうすでに星になってしまったかもしれません。どこかで元気に暮らしていてくれたらそれに越したことはありませんが。そのころ読んでいた本がこれです。

 

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

 

 

陽だまりの彼女

 

若い男子が取引先で可愛い同級生の女子に突然再開するという神展開からストーリーが始まります。

夏だし短いからすぐ読めるし読書感想文に最適かと思うのでオススメしておきます。

 

さて、お盆も過ぎましたね。娘にお盆の意味を教えるために暗い部屋で「お盆には死んだ人が家に……」という話をしたら、「パパ、やめて!怖いから!!」と言われたので僕は完全に話すタイミングを間違えたと思いました。怪談をするつもりはありませんでした。気をつけましょう。