ジンジャーエールの秘密
金曜日の朝、同僚のヌマッチが朝から何やら連呼していた。
ヌマッチ「ジュウカンを…、ジュウカンを…、」
僕「(彼は朝から何を言っているのだろう…。)」
ヌマッチ「ですから獣姦をですねー云々…」
僕「(いったい何の話をしているのだろう…。)」
どうやら僕の耳が腐っていたようだ。
先輩が伊豆のゴルフ場へ行くので、ヌマッチは伊豆縦貫道という有料道路を通る道順を説明していたようである。しかし伊豆縦貫道路をジュウカンと略すのは紛らわしいのでやめてほしいものだと思った。
そして昼休み、休憩しているときにジンジャーエールの話題になった。
「ジンジャーエールのジンジャーってショウガだよね?じゃあ、エールは何だろう?」
「応援かな。」
「日本語で言うと生姜応援。」
気になるのでヤフー知恵袋を見たところ、ジンジャーエールのエールはビールの名前が由来となっているようです。そして、エールビールってなんだろう?という展開になった。
エールビールと普通のビールは、ひとことで言うと「ビール酵母」が違います。
ビール造りに必要な原料は、どちらも麦芽・ホップ・水で、製造工程も基本的には同じですが、エールビールは「エール酵母(上面発酵酵母)」が、一般的なビールであるラガービールは「ラガー酵母(下面発酵酵母)」が、それぞれつくっています。
エール酵母は、香り豊かで味わい深いビールを造るのが得意。一方、ラガー酵母は、スッキリした飲みやすいビールを造るのが得意。
このように、できあがるビールの味わいは、酵母の種類に左右されます。
(引用:よなよなの里)
ジンジャーエールはカナディアンドライの商品名。ジンジャエールはウィルキンソンの商品名らしい。
そして会社の自販機に新製品が置いてあったので皆で試してみました。
何がストロングかというと「ジンジャーすなわち生姜」がストロングでした。
別名をつけるなら「生姜炭酸水」。
岩下の新生姜を飲んでいる気分になれます。(個人の感想です。)
それでは。