kawaの日記

どうにかしてボールを打ってやろうと編み出した練習法を綴ったおっさんゴルファーの日記

揉め事日記

私の会社では各自が週報を関係者にメールで送ることを義務付けられており、私も送信者のひとりである。

 
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どうせ誰も読まないだろうと思ってかなり適当に書いたものをばらまいたところ、今回はそれが災いしたようである。

 

それは工場のナンバー2からのリプだった。

 

仕事の話なのでここに内容は書けないが、簡単に言うと私の週報に対し「工場方針としてお前の仕事には関わらない」というセンシティブな意思表示を私個人あてに攻撃的な物言いで綴って有り、朝からパワハラかよ、きっつーと思ったが面倒なのでとりあえず無視した。

 

しかし、そのリプは関係者全員に配信されていたようで、見渡すと私以上に周りが戦々恐々としていた事に気付き、私は思わず嗚咽した。

 

心配して私を説得しようとする人が何人かいたが、そもそも私は権力に歯向かう気などはなかった。週間の行動を報告したに過ぎないのだが、その内容についての深堀した意見は無く権力者の機嫌を損ねた私に対するアドバイスが多かった。

 

そんな中、怒りのナンバー2をなだめようと途中で私の上司が鮮やかな反撃メッセージを送ってきた。

 

その上司のコメント内容が火に油を注ぐ結果となった為、事態は更には面倒さが増し増しとなった。ラーメンに例えると麺硬め油多め味濃いめの油増し増しである。更には某イケメン俳優が煮えたぎるラーメンに追いオリーブをかけた状況と言えるであろう。とにかく熱々のギトギトなのである。

 

 きっつー。そういう揉め事には関わらないように過ごしてきたが遂に身に降り掛かってしまった。ごはんに降りかかるのはのりたまで充分である。

 

私は普段、平和主義者かつサイレントマイノリティーなので、ひそやかに会社員生活をエンジョイしたいのだ。出来れば焚き火を眺めながらワインでも飲んで過ごしたいが中々そうはいかないものだ。

 

 この状況を乗り切るべく今日も頑張ろうと思う。