kawaの日記

どうにかしてボールを打ってやろうと編み出した練習法を綴ったおっさんゴルファーの日記

12月12日(火)の日記

こんばんはkawaです。

同僚のヌマッチが腰を痛めたらしく、「イタタタ……。」言いながらパズドラをやっていたので今日から彼を「ヘルニアドラゴン」と呼ぶことにしました。はやく良くなるといいですね。

 

話は全く変わりますが、誰かのブログで「自分の子供に注意できないやつが親になるなよw」という風なタイトルの記事を読んで心にグサッとくるものが有りました。

その記事は書いた人がランチに行ったとき2〜3歳の子供が店の中を走り回ってるのに親が注意しないので、その親に注意したら開き直られたという内容でした。

確かに公共の場で子供がギャーギャー騒いでいるのに親が平然とくつろいでいたら頭に来るのはよくわかります。

僕は親の立場としてこの記事を読んだので、「注意してもわからない」というその親の言い分もよくわかりました。

自分の子供が原因で他人が迷惑しているのに気づかない(または気づいているのにそのままにしている)親の感性はアレだなと思いましたが、どこかの外国では子供がいたらたとえ見ず知らずの子供でも面倒を見るのが当たり前だという国もあるらしいです。そしてその子の親も知らないおっさんが子供と遊んでいるのを当たり前だと思っているそうです。

世の中には変態とかもいるので、そういう社会が理想的かどうかはよく分かりませんが、まあ何というか子供の事くらいで腹を立てるのはツマラナイ事だなと思いました。それは僕が親の立場で子供が騒ぐ事などは当たり前だろうと開き直っている訳ではなく、もし迷惑な子供がいたら他人の子供だろうが関係なく注意できるようなメンドクサイジジイに僕はなりたいと考えているからです。

 

そういう僕もその記事に登場する「迷惑な子供の親」のように知らないところで誰かに迷惑をかけていたのだろうかと思うと何かが胸に突き刺さる思いでした。やはり子供が小さい頃は外食に行くにも僕は富豪ではないので毎回部屋を貸し切りで予約などできず、店で食事をする機会自体がほぼ無くなり、それなら自分で料理すればそんなにお金もかからないし子供も自由に過ごせるのでそうすることにした結果、独身のときより料理ができるようになったので良かったです。それでもやっぱりサイゼリヤミラノ風ドリアが食べたいときもあるわけで、もう最初から何を言っているか分かりませんが子供に注意するのって結構難しいんですよね。親になる資質がなくても一度なったらやめられないのでもう少し子供が大きくなったら一緒にミニ四駆で遊ぼうと思いました。