こんにちは、kawaです。
昨日、出張で静岡の工場に出かけたときの事です。
同僚のユキオさん(仮名)と話をしました。
ユキオさん「最近俺痩せたと思わないか?ホラ。」
僕 「ホントだ、スゴイ。何か痩せる努力をしているんですか?」
ユキオさんは僕にお腹を見せつけてきたのですが、確かに以前のイメージより細くなっていました。その訳を聞いたところ、
ユキオさん「嫁さんとケンカしてご飯を作ってもらえないんだぜ!!(何故か自慢げ)」
僕 「なんとかわいそうに…。」
更に聞くと、その状態が1ヶ月続いているとの事でした。きっとよほどの事があったのだと思いました。僕はユキオさんのダイエット効果を賞賛することに留めて職務に戻りました。
夫婦生活を続けていると、必ずいつも物事がうまく行くとは限りません。うちの場合も以前、嫁さんと口論の末、ボディーブローをお見舞いされ、反撃のミドルキックを繰り出したときにカウンターのボディーブローを追加された事がありました。(幸いケガ人は出ませんでした。)
お互いの意見が食い違って感情が高まったとき、話し合いで解決出来る可能性が永遠のゼロに近づく場合があると思います。しかし、パワーにまかせて暴力で解決するのはいけません。とはいえ人間だもの大なり小なり相手を傷つけてしまうことってお互いにありますよね。夫婦間でそんな経験が無い人が居るとしたら、よほどその人は大人なのだと思います。それはもはや聖人の領域ではないでしょうか。
加害者であることを受け入れるようになったきっかけ - 『男の産後うつ』になったようだけど女装したら治ったみたい
美奈子さんの記事を読んで僕はそう感じました。
そんなときは「これ」です。
僕はゲームのコントローラーを買いました。
つまり、一旦落ち着く事が大事だと思います。ちなみに最近僕はスペースインベーダーとバルーンファイトにハマってます。ゲームに没頭しすぎても夫婦生活の破綻につながりますので程々にしなくてはと思っていますが、たまには家族と一緒にゲームをするのも良いかもしれません。
モンハンが面白いです。僕は未だにPSP版で遊んでいますが、新しいのがそろそろ欲しいです。
家族で楽しむ場合は桃鉄がおすすめです。
おわり