アマゾンの部族を取材する番組を見た感想
おはようございます、kawaです。
上司が部族の取材をするためにアマゾン川流域を旅をしているナスDというひとが出てくるテレビ番組をすすめてきました。。
「君もあの人くらい仕事を頑張って欲しい」と言われて、何言ってんだこの人と思いましたがアマゾンとか部族とかすごく憧れているのでやぶさかではありませんでした。
そして僕は『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』という番組を録画で観ました。
第一印象は「なんでこのナスDは黒いのだろう?」という感想でした。
黒いと言っても日焼けの黒さではなくモノクロカラーな状態で大体、人間の色では無かったですあの人。
どうやら、美容に良いと騙されて入れ墨の染料になるという果汁を全身に塗った結果との事でした。
最高に楽しそうですが、元の色に戻るのでしょうか。
「郷に入っては郷に従え」ということわざがありますが、このナスDというひとは本気でアマゾンの郷に従おうとしていると思いました。
郷に入っては郷に従えとは
その土地やその環境に入ったならば、そこでの習慣ややり方に従うのが賢い生き方である、などの意味の表現。「郷に入っては郷に従え」などとも言う。
( 引用:weblio 辞書)
彼が現地の生魚とか虫とか迷いなく食べる様子は「それは食べたらダメだよ」と、現地人にドン引きされる程らしいです。
僕は仕事で海外に行く事が有りますが、虫とか現地人に止められてまで食べた事はありません。
そのあと、ボラ族という部族から10万円をぼったくられていました。
交渉して彼らの生活する家を取材することに成功したのですが、最初からそのつもりでぼったくりに応じたのかどうかは分かりません。
僕は思いました。
この人ヤバイ、と。
しかし、ヤバイくらい本気を出したほうが人生を楽しく過ごせると僕は思っています。
社畜もフリーランスの人もブロガーもニートも自分の職業でヤバイくらい本気を出している人はとても魅力的です。
そして、僕も上司の期待以上に頑張ろう。まだ湘南で消耗してるの?って言われるくらいに。電車の外に見える水平線と通学中の女子高生を横目にそう思いました。
※写真はイメージです。
【追記】
釣りに行きたいです。
おわり