「雑談力たったの5。ゴミめ…。」
地球に訪れたサイヤ人はそう言い放った。
僕はその雑談力5の村人と同じくらいのスキルであろう。
仕事上、誰かと話す機会が多いが生粋の話ベタなので毎回苦戦をしているので雑談力のあるサイヤ人には憧れを持っている。
今日は取引先との打ち合わせだったが僕の口下手さが功を奏し内容は支離滅裂、話していて自分で自分を残念に思ったが相手の高い理解力がすべてを解決した。
メンタルが弱っているときは特に会話が残念さを増すのだが今日はその日だった。
帰ってからカイジでも読もうと思う。