kawaの日記

どうにかしてボールを打ってやろうと編み出した練習法を綴ったおっさんゴルファーの日記

8月6日日記

おめでとう!言わせてください。おめでとうございます。言い終わりました。以上です。今日はそういう日だったという事をここに残しておきたいのです。

僕個人的には普通の一日でした。これから書く内容も別におめでたい事ではありません。

 

そういえば、この間、新幹線の座席をリクライニングするとき付近の人に声をかけるかどうかという話題について、ホリエモン氏が「ウゼェ、」的な事を書いたのが炎上したという出来事がニュースになっているのを見た。

 

ホリエモン氏を14歳くらいの少年に置き換えると別にニュースにするほどの問題でもなく普通の反応だろうと感じた。それがいい事か悪い事かは興味がなく、僕個人としては勝手に倒したいし前の人のシートが前触れなくリクライニングされても別に気にしないほうなのでどちらかというとホリエモン氏の意見を支持する派だが、声をかけてくる人に「ウゼェ、」とは言わないだろう。

 

人に気を遣われていると気付いたときストレスを感じたことはないだろうか。特に特急席の座席は自分の空間である。PSPパズドラや読書に夢中になっている場合もあり、それを相手の良かれと思った気遣いとはいえ一時中断されたら「ウゼェ、」という気持ちになることはあり得る。

大人であれば社会的にそういうものだと理解を示した上で、ある種の鈍感力を働かせて許容できるかもしれないが、感受性の豊かな14歳の彼には難しい事かもしれないと思った。

 

昨日の家に帰ったら子供がブロックでヘリコプターを作ってくれと頼んできた。100均で売ってるキットみたいなやつ。たしかに対象年齢が12歳以上だったので4歳の息子にはハードルが高くそれを買い与えたウチの嫁さんの品性を疑ったが、いざ作り始めるとすごい楽しい。自分の精神的年齢が14歳くらいからあまり進んでいないのを感じたが同時に一日のストレスを78パーセント忘れることができた。100均で売ってるブロックのキットはストレス解消になるのでぜひオススメしたい。

 

日曜日に息子がカブトムシを捕獲しに行きたいというので、近くの山へ出かけた。

夜の山は明かりなど存在しない闇の世界である。怖気づいた我が息子は「パパ一人で行ってきて。」と言い出したので、結局一人でカブトムシを探すことになった。


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山に入ってすぐ見つかったのですかさず虫カゴにインした。それをしばらく家で飼うことにした。まぁ、そのうち息子が自分で捕まえてくるようになるであろう。とりあえず僕は役目を果たせてホッとした。翌日、息子が家の玄関先でバッタを捕まえていた。