kawaの日記

どうにかしてボールを打ってやろうと編み出した練習法を綴ったおっさんゴルファーの日記

あとは心の叫びだ

「人を何処からでもさらって来てくれ。」

同じ部署のベテラン社員と事務のお姉さんが会社を辞めて瀕死の状態の僕は実にそう願っているところだ。

残った我々は担当業務を振り分けられ、今まで執り行っていなかった事務作業も上積みとなる。人員確保はよ…。

そんな中、部長はいろいろ兼任していて我々の状況を把握する余裕はなさそうだし、直属の上司は最近お疲れモードなので、僕はある意味完全にフリーダムな状態で会社に縛られておりこの状況を打開するモチベーションが保てそうに無い。

そして僕はやることがたくさんあるのにやる気が全くと言っていいほど出ない今日この頃。

そんな時は無口になる。北斗の拳に登場するリンちゃんのように…。

 

 

北斗の拳 全27巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
 

 

リンは自分の声を発する事が出来ない少女だった。ある日、とある出来事で完全に心を閉ざしてからそうなったらしい。そこに北斗神拳の伝承者であるケンシロウが現れて、リンの経絡秘孔を突くという施術をしたかどうかは忘れたが、その後、言葉を話せるようになるのである。そのときに鍵となるのが「心の叫び」である。

リンは叫んだ。

「ケーーーーーーーーーン!!」

 

それは僕の息子の名前である。

僕も家に帰ったら心の叫びをあげようか。息子は呼ぶとYou Tubeを見ているとき以外は喜んで僕のところへ来てくれる。しかし多分、子供はもう寝ている時間である。もし今そのような行為をした時、僕は嫁さんに南斗水鳥拳で切り刻まれることが確実なので、それは明日に執り行う事としよう。

そんな事よりお腹が空いてきた。カレーが食べたい。

「カレーーーーーーーーーーー!!」

僕は叫んだ。

心の叫びである。僕はカレーが食べたい。

 

 ところでボンカレーは美味しいですよね。家で作るカレーとは違う美味しさがレトルトのカレーにはあると思うのです。特にキャンプ地などで食べるボンカレーは格別なものが有ります。

 
f:id:kawappa:20170907213721j:image

キャンプをしたい。しかし今月の三連休は日曜日から海外出張となる事が濃厚です。カレーは濃厚な方が良いですが、出張の予定は希薄な方が僕は好きです。

3連休が1連休になりそうですが、その唯一の休日にはカレーを作りたいです。自分が作るカレーが一番美味しいと思っているお父さんは多いと思いますが僕もその一人です。ニンジンと玉ねぎをたくさん入れるのが好みです。

 

 そして今、帰宅の急行電車。

帰ったら久々にモンハンでもやろうかなと思いました。

 

それでは。