どうも、kawaです。
ブログを初めて半年くらいになりますが、はてなブックマークの使い方が分かってきたので最近よくそれで遊んでいます。今回は遊んでみた感想を書きます。
【目次】
はてなブックマークをされると嬉しい
僕ははてなブログで日記を書いているごく普通の会社員ですが、そんな僕の日記にもブックマークをしてくれる方がいらっしゃいます。初めてされたときは「何じゃこりゃ??」って思いました。そんな機能を知らなかったし、コメント欄と違うの?って思いました。それでも読者さんに感想を書いてもらうのは嬉しいものです。また、読者としてはコメント機能と違って相手に対するメッセージでは無く自分用のメモ(というルール?な)ので、気軽に思った事をメモ出来るのは良いところだと思いました。
はてなブックマークは楽しい
誰かが書いたブログを読むのは楽しいですよね。そこではてなブックマークを使うと情弱な僕でもはてなブログに限らず面白いブログに辿り着く事が出来ます。さらに100文字感想文みたいな感じでコメントを書きながら、他の人の感想を見る事ができるのはとても便利だと思いました。はてなブックマークではそれらが全て同時に出来るのが楽しいので最近ハマっています。考えた人はすごいと思いました。
やっちゃいけない事がよく分からない
ホルスタインおじさんのブログがとても面白いのでよくたまに読んでます。
最近、ホルスタインおじさんがスパム行為で反省しているエントリを読みましたが、それはそれで楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
【反省】ブックマークのやり方でスパム行為と認定されました・・ - 教えて!ホルスタインおじさん!
はてなブックマークはとても便利な機能ですが、その反面、運営する人は大変なんだと思いました。おじさんが怒られた件について、僕は書き手としても読み手としてもド素人の為、なんで駄目なのかよく分かりませんでしたので、以下リンクを読んでみました。
はてなブックマークにおけるスパム行為の考え方および対応について - はてなブックマークヘルプ
なるほど。スパム行為の一例について 読んでみた感想ですが、ブログを書いている側の人はどこまでやって良いのか戸惑う部分があるのではないかと思いましたで、いくつか引用します。
複数のアカウントで共謀して同一のURLをブックマークする行為
不正な互助行為が問題視されていますが、ブックマークをしてくれた人に好意的になるのが書き手の心理だと思うので、そのくれた人がブログをやっていて内容が面白ければブックマークをしたくなるのは自然だと思います。そこで運営者様が「共謀」についてkwskしてくれると救われる人もいるのではと思いました。
同一サイトのページを大量にブックマークする
これって、面白かったらついやっちゃいそうなんですけどダメなの?って思いました。bot対策でしょうか。
ブックマークを明示的に依頼したり、ブックマークの追加に金銭や物品などの報酬や特典を与える行為(当社が主催するキャンペーン企画などを除きます)
「明示的な依頼」とは「はてブ頂戴!」って書いちゃ駄目って事なんでしょうか?なんとなくスパム扱いされるのは怖いから書かないようにします。
ネガコメについて
ブログで有名になると誹謗中傷されるとよく聞きます。はてなブックマークでは誹謗中傷行為が公然と許されている現実があると思いました。コメントが全部ポジコメである必要は無いし、許せない内容には怒るのも自由だと思いますが、リアルな生活の中にもにも伝え方というものがあるようにでブログでも同じだと思います。内容について批判するのは有りだと僕は思いますけど、書いている人やコメントしている読者さんに対して「氏ね」とか「頭が悪い」とか「ゴミ」とか書いてる人にペナルティが全く無いのはどうかと思います。もし僕がされたらちょっとイラッとします。
フェアじゃないと思う
はてブでコメントをする側はいくらでも誹謗中傷できるのに、書いている人は自分でブックマークする事と星を付ける事しか出来ません。このシステムはフェアじゃないと思いました。はてブコメントは読者さんの「心の声」という設定かもしれませんが、ダダ漏れです。書いている人が一方的に殴られるような状況はよろしくないと思うのです。
誹謗中傷への対処方法
誹謗中傷をする悪質なネガコメさんへの対処方法は「気にしない」のが既定路線と思いますが、そうは言っても本当は悲しい思いをしている人はいるのではないでしょうか。
そこで、最近、新しく登場したブロガー(?)猫やぱさんの様に悪質なネガコメさんと遊んであげるのが良いのではないかと思いました。ネガコメさんも本当はいい人かもしれませんし、友達になれるかもしれません。
プリンターのインクをお安く買うの - 超絶 ねっこりやぱがすき!
以上です。今後もはてブを使ってブログを楽しみたいと思います。
それでは。