QPK〜急にお◯ぱいが来た件〜
どうも、kawaです。
今朝の出来事を書いた日記です。
僕は朝通勤している時間中は仕事のことを考えず、会社に着いたときに気持ちを切り替えるようにしており、移動中は窓から海を見たりスマホでヤフーニュースとか誰かのブログを見たり本を読んだりして過ごしています。
なぜならそうした方が業務スタート時点で集中できるからです。
集中力の高め方は人それぞれだと思います。
今日も会社へ向かうバスに乗りました。
混んでいましたが、席に座ることができました。
バスが出発する頃、20代と思われる若い女の人が僕の前に立ちました。
涼しげなワンピース姿のキレイな人でしたが、なんだか疲れた表情をしていたので席を譲っても良いかなと思いましたが、混んでいて立ち上がるスペースも無かったので僕はそのまま座る事にしました。
そしてバスが動き出しました。
その女の人が僕の目の前にある手摺りに、ぐんにゃりと寄りかかったその時、
Q(急に おっ)P(ぱいが)K(来ました)。
昔サッカー日本代表の試合で、某選手が決定的なチャンスでシュートを外してゴール出来なかった事を思い出しました。
彼はその試合後のインタビューで「急にボールが来た。」とコメントしたそうですが、今なら僕はその気持ちがよく理解できます。
急にボールが来たら避けたくなるのです。
それがたとえ、おっぱいだとしてもです。
避けようとしないのはサイヤ人のナッパさんくらいなものです。
僕はサッと交わしました。
依然として女の子はぐんにゃりしています。
そして、何度でもバスが揺れるたびに迫って来るのです、おっぱいが。
しかも直視はあまり出来ませんでしたが、それなりに大きかったです。
僕は女の人がバスを降りるまでの間、それを避け続けました。
やがて彼女は眠そうな顔をしてバスを降りていきましたが、僕は完全に目が覚めました。
なぜなら僕が避けなければ、ぶつかってしまうくらい近かったからです。
手で防ごうものならレッドカードで一発退場モノですし、相手にPKの権利が与えられます。(※PKは「policeマンに」「懲らしめてもらう」の略。)
「そのおっぱいを何とかしてください。」と申し出た場合もおそらく変態だと思われますのでPKリスクが高かった状況です。
あの 女の人はとても疲れていたようなので、この状況に全然気が付いていないようでしたが、普通ではあり得ない距離感でしたので僕がデンプシーロールを修得していなければおそらく避けきれなかったでしょう。
僕は彼女に「お仕事頑張って」と心の中で言いました。
そしてこんな体験は初めてでした。
前にも日記に書きましたが、世の中には変態の方もおられるので気を付けた方が良いと思いました。
今日は朝から身が引き締まる思いでした。
そのあと、集中力が高まったせいか、仕事が普段以上に進みました。
それでは。